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飲食店に勤めております。 休みの日は寝てるか写真を撮りに行くか・・・ 写真を細々とUPしております。 平日休みの写真仲間募集中・・・w ネットゲームやってます。 マビノギ・キホールサーバーにて活動中 閲覧注意 読んだら死ぬで!!!!!!

ジムジョールだぎゃあ!(仮)

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君だけの旅路をつくれ

四国カルストを後にして次に向かうは桂浜

大政奉還ぜよお!

坂本龍馬といえばここではないでしょうか桂浜

視線は今はどこに向かってるのでしょうか・・・↓


この日は台風の影響もあり大荒れの桂浜

ただほんとに砂浜がきれい・・・!
海水浴場じゃないからか…それとも毎日掃除されているからか・・・


砂浜に自分の足跡だけが残る


なんとも荒々しい波


うーん今度は朝焼けを桂浜に見に来たい…。

その後は高知ならではの夕食

塩カツオのたたき!


マンボウの刺身!


うっめぇのなんのってもうwwwwwwww
ビールがあれば最高なんだけど車なのでノンアルコールビール・・・

気さくな店員さんがいろいろ話しかけてくれて一人でもなかなか楽しめました!
一本釣りさんごちそうさまでした!
http://ggyao.usen.com/0004105607/

翌朝帰る前に最後にもう一度香川へ

空海の出身のお寺、善通寺へ



尺八を吹いているおじいさんがいました(

四方を囲む仏像



↓本堂



↓周りのお堀にて


↓睡蓮の花




これにて四国散策の旅は終わりです。

なんだかとても侘しい。

改めて一人のさみしさや、自然の雄大さ
神仏の荘厳さ
人の優しさ人情
一人になって気づく
何より大切な人と過ごす素晴らしさ

普段忙しくて感じられないものすべてを味わうことができました。

もちろん心残りもあります。
えぇめっちゃあります(笑

ただまぁ、個人としてはとてもいい旅になったと思います。


次はどこへいこうかなーっと!


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自らの魂が曇らぬように

前回の続き!
四国散策二日目、IN四国カルスト
四国カルスト、山口県の秋吉台、福岡県の平尾台と日本三大カルストの一つ
標高1400メートル




そもそもカルストとは…


カルスト地形(独: Karst)とは、石灰岩などの水に溶解しやすい岩石で構成された大地が雨水、地表水、土壌水、地下水などによって侵食(主として溶食)されてできた地形(鍾乳洞などの地下地形を含む)である。化学的には、空気中の二酸化炭素を消費する自然現象である。(wiki参

まあつまりすごいところですよ!(

いくつかの場所に鉄柵されているところがあって、そこは落とし穴のような穴が開いています。その下は鍾乳洞が広がっているそうです。
落ちたら死にます。えぇ。


いやぁ迷った迷った…。
この風景が出てきた瞬間鳥肌よ!




↓風力発電


思わず誰もいないと思って叫んだら案外近くに人がいて尻つぼみになった…
でもほんとフォーーーー!とか叫びたくなるほどの景色が広がっていました!
いっぱい牛が放牧されてます


牛しゃん牛しゃん


石灰岩の独特な地形


どこまでも繋がる緑のじゅうたんと蒼い空



この冒険している感、旅している感がもう最高\(^o^)/

いぃぃぃぃぃやっほぉぉぉぉぉぉぉぉ!




タントたん!御苦労さま!

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旅は道連れ世は情け

深夜3時ごろまで車で山道を走る…。
なんで四国こんなに街頭ないんだwwwww
怖すぎるわwwwww

あきらめて途中の道の駅で寝る

車・・・俺一台だけ・・・。

はいてな訳で四国散策2日目は四国カルスト~桂浜
とりあえず朝ご飯はコンビニのおにぎり+ちかくの湧水

顔も洗ってすっきり!もう本格的におじさん化してきたな…。

四国カルストまでは車で約80キロ

山道をひたすら登ります。

途中見えた民家。石垣でかこまれた田んぼがすごい・・・。


寄り道しまくる・・・
↓御三戸嶽 通称軍艦岩



突然見えた橋・・・。渡りたい・・・だけど・・・ひょおおおおおおおおおお





ん??なんか奥に民家あるんだけどwwwww
こんなところ毎回通るとかカオスだろおまwwwww

寄り道しすぎでまだまだ目的地まで遠いwwww




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行こう僕だけのありのままの旅へ

明石海峡大橋↓




2012年6月5日再び四国へ
目的はそう・・・!前回行けなかったこんぴら参りとうどん!!

そして土佐桂浜と四国カルストへいくために・・・!

四国よ!私は帰ってきた!!!


ええ今回も車で寝ます寝ます。

前回床が痛すぎた教訓を生かして寝袋二枚!
一枚はそう。。。床に敷き
もう一枚を掛け布団のように・・・!

ははははは!もう俺は家がなくなっても生きていける(((


さて肝心な旅ですが初日なんと心強い現地スタッフの華喃氏にお越しいただけました・・・!

校門のまえでてんちょーはないだろハズいわwwwwww

皆見てるしwwwwwwww


はい。この二人です。もちろん道に迷うわ迷う(((
どうにか、なんか日本一に輝いたといううどんやさんで食事をとって
やっと辿り着いたこんぴらさん!

この果てしない階段を・・・


見ても迷うのに必死にみている華喃氏↓

置物かとまちがえた猫↓


お土産やさんを通り過ぎた後は5人百姓のべっこあめ売り

なんでも選ばれた人しかここで商売できないらしい。


すこし遅くなったけどもこの日も雨だったんです(((
ただ・・・雨でよかったかもしれない(´∀`*)ポッ

ごほん。とにかく暑い暑いwwwww
旭社に着くころにはもう汗がwwwww


木々のトンネルまいなすいおーん↓


そして最後の階段を登り終え・・・!(このころはもう無言状態wwww



頂上ぉぉぉぉぉ!
すばらしい景色と大社!(正面撮影禁止なのに撮ってすいませんwwww


かわいい絵馬を見たり、巫女さんに裏切られたり(
っと満喫して・・・
そして僕らはやってしまったんです・・・。

さらに上を・・・!

こんぴらさん、じつはまだ登れるんですよね?

そこからまさかの地獄・・・ええ写真撮る余裕もない・・・。


↓白峰神社





そして真の頂上・・・
厳魂神社へ・・・!


↓天狗面・・・後日食事した居酒屋で聞いたんだけれども・・・昔ここで修行したある皇族のひとがそのまま天狗になったんだとかなんとか・・・

標高422mの飯野山。讃岐富士の別名がぴったり↓


いやぁ・・・つかれた1368段・・・。

かえりはゆっくりゆっくり下りて行き、お箸をかったり土産物のおばさんにからかわれたりと、僕以外はすべらず降りれました((((

まあ!いつも俺のネタすべらないしたまには(ぇ



そして平家物語
扇の的のお話で有名な屋島へ・・・!

合戦の途中、源氏と平家でこれからの吉兆を示すために
源氏の那須与一が届くはずのない距離の扇の的めがけて矢をはなった。
与一は見事、扇を討ち落とすというお話

それだけではなく実はその続きがあり・・・
与一はその後、命令され、まぐれでないことを証明するために舞をまっていた老兵を討ち殺してしまいました・・・。
怒りに湧く平家・・・
ここからは逸話ですが
与一はただ茫然と海のかなたを見て涙を流したと・・・。
それは嬉しいということではないのはわかりますよね?
平家物語・・・これほど虚しさというものを伝えてくれるものはないと思います。



はい!それでは香川コンプリーツ!

へっぴり腰なのはズボンが・・・(ry

その後は温泉行ったりお好み食べたりなんやらかんやら・・・・

別れを惜しみつつ次の目的地の四国カルストへ向かいました。


車の中でこれが流れてうるっと来てしまいましたwwwww

http://www.youtube.com/watch?v=c-5Fv4STmj4




それではまた次回!

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ジムジョールの無人島戦記その3

ょぅι゛ょ「ままぁ、あそこにへんなひといるよ!」
まま「みちゃいけません!」



はい前回は.淡島神社の写真公開でした。

今回はついに無人島「友ヶ島」の写真更新です。

友が島は第二次世界大戦時に日本軍の大阪防衛の拠点基地として

対艦用大砲をそなえる前線防衛基地として当時の陸軍によって

さまざまな基地が立てられました。

それより以前には紀州徳川家により、さまざまな修行の場所として修験する場としても有名です。

さらば本州!


さっそく出迎えてくれたのは野生のリス


ほかにも野生のシカやクジャクなど野生動物が多数生息しています。
今回はリスと鹿(鹿はとれなかった・・・)

登山道を登っていくと見えてきました。

第3砲撃基地


中はこんな感じ。ここに弾薬を保管していたらしい。

すでに大砲はない。


途中の展望台で休憩

↓裁判長!やせいのカラスがバナナをたべてます。無罪で死刑


淡路島と奥に四国が見える


海軍調音所後


↓机のようなもの。なにか機材を置いていたのかもしれない


↓腐食された机が刻んだ時の長さを伝えてくれる。


第二砲台跡


ここは波と風でかなり腐食されている。


まるでジブリの天空の城ラピュタのような・・・

あちこち崩れてかなりあぶないwwwwひぃぃ




観測所からの眺め


巨大な筒状の岩の塊まで折れてしまっていた。


ちなみに大砲の弾ってこんな大きい。


レンガの廃墟ってなんでこう、美しいんですかねぇ。

ちなみにあちこち実は落書きされていたりゴミが落ちていたりと・・・

せっかくの美しい島、遺跡が台無しになっている個所もあります・・・。

情けない。。。


なにはともあれ、蒼い烏くんのおかげで真っ暗で懐中電灯がないといけないような場所もなんとかクリアしました・・・!

助かったぞぉぉぉぉ!

こうして3時間ほどの散策が終わりました。
全部は回りきれませんでしたが、島の美しさと基地の廃墟の侘しさがマッチする
素晴らしい島でした。

ありがとう友ヶ島!



以上ジムジョールの無人島戦記でした!また次回!





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[02/22 シーツー]
[11/29 シーツー]
[07/01 いっし~]
HN:
ジムジョール佐藤
年齢:
37
性別:
男性
誕生日:
1987/08/07
職業:
学生
趣味:
マビノギ・写真など
自己紹介:
マビノギのキホールサーバーで活動中
見つけたあなたは超ラッキー!
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